前回に続いての雨天ですが、すこし曇りのほうが光がやわらかくなるのでモデル撮影会にはちょうどよい光源状態です。
写真撮影のモデルさんは吉岡淳子さんと坂口亜矢さんの可愛らしいお二方にお願いをしました。
小雨の降る中、撮影会場のポルトヨーロッパ東入口に集合。先生とモデルさんを含めての簡単な挨拶と撮影のポイントをおさらいしました。パーク内に入ってからは、屋根のあるところでモデルさんにポーズをとってもらいながら写真撮影を開始。
らくらくのみなさんは緊張をしていたみたいで、最初は少し離れたところから撮影をしていましたが、徐々にモデルさんとの距離を詰めながらシャッターを切り始めます。
途中、先生の指示を受けながら、カメラのセッティングやレフ板の光を上手にあてる方法も学んでいました。
モデルさんもそれぞれのカメラマンに合わせるようにゆっくりと表情を変化させてくれるので、かなりリラックスしたムードで写真を撮ることができたのではないでしょうか。
大規模なモデル撮影会よりも個々のカメラマンが撮影できる時間が長くて撮影ポジションも自由自在なので、らくらくの撮影会は個人撮影会に近い感覚での撮影が可能です。
ちなみに、モデルの吉岡淳子さんは元気よく爽やかな魅力で写真に元気を与えてくれますし、坂口亜矢さんはしっとりとしていて清楚な魅力に溢れていました。
午前中の撮影も終わり、いったんポルトヨーロッパから出て(再入場可)隣の黒潮市場で1時間の昼食タイム。空いていたポルトヨーロッパとは裏腹に、こちらは団体の旅行客ですでに満杯状態でした。2階のレストランも予約で全て満席だったので、1階で簡単な食事をしました。
食後に午後の打ち合わせをしているとき、突然にピエロがやってきて風船ショーなどを披露!!遊園地らしいサプライズが参加者のテンションを上昇させてくれました。
午後は雨が強くなってきたので屋内で撮影をスタート!!
この頃には撮影にも慣れてきた様子で、らくらくのみんなは自分たちで積極的に考えながら撮影をしていました。休憩のときもモデルさんと会話を楽しみながら一緒に写真を撮ったりと、笑いを交えた撮影会となりました。
雨の降りしきる中で大変だったと思いますが、最後まで笑顔で頑張ってくれたモデルさんのおかげでとても楽しい撮影会になりました。
次回は滋賀県で梅花藻の撮影会を予定しています。