いつもニコニコのらくらく写真教室です( ' ω ' )
10月は滋賀県の近江八幡にて写真撮影会を行いました。
近江八幡旧市街にある有名な『八幡堀』は1585年に八幡山の城下町として誕生し、過去の公害問題など幾多の試練を乗り越えて現在に至っているようです。
昭和の高度成長期に無くされかけたかもしれない石垣や白い壁が立ち並ぶ美しい景観を今も市民運動によって維持されているというのは本当に素晴らしいと思いました。
おかげで、桜の舞 う春、紅葉の秋、冬の雪景色など、季節を問わず多くの観光客に愛される街となっているようです。
さて、今回は秋の近江八幡に訪れた『らくらく写真教室』は八幡堀と『BIWAKOビエンナーレ』の写真撮影を目的としております。
ということで、午前中は八幡堀を中心に撮影会を楽しみました。
主に桜の葉が色づいて八幡堀を褐色に染っています。
雨上がりの美しい石畳と落葉も相性抜群🍁
水面に反射している被写体も綺麗でした。
運が良ければ結婚式の記念撮影をされている風景に出会えるかもしれません🎵
そして、所々で生徒さんに撮影指導を致しつつ。
先生は「じ〜」と見守っております⁉️
気まぐれに歩く猫の歩幅に合わせながら付かず離れず頑張って撮影しておりました✨
諦めない姿勢もOK👍
若い生徒さんもコツコツ勉強されております。
ここでも。
こちらでも写真を楽しく撮影しておりました。
ちなみに八幡堀に隣接している『かわらミュージアム』周辺も写真撮影にはおすすめのエリアです。
無数に埋め込まれた瓦の造形美が絶好の被写体に !!
とくに、雨上がりのモノクロ撮影は迫力満点だと思います!!
八幡堀の撮影を終えた『らくらくメンバー』は一旦集合。
次回の後半はいよいよ『BIWAKOビエンナーレ』の撮影会となります!!