700有余年の伝統を持つ刃物の町ならではのお祭りということで、全国から大勢の観光客が集います。
長さ1000メートルもの距離が続く、刃物の露店販売や販売居合道の据え物斬りや抜刀術の実演など、ショーやイベントが目白押し。
その中でも、とくに目玉は「古式日本刀鍛錬」の実演です。
刀工の大鎚や刀匠が次々に回し鎚すると、赤い火花が飛び散る様はまさに神秘的!!
写真撮影をするにはシャッターを切るタイミングが難しいのですが、上手く出来ると爽快な気分になります。目で直接見るのも良いのですが、写真に撮ることで別世界の面白さを体験できると思います。
ちなみに、場所取りは開演よりもやや早めに行けば希望の場所を確保することはできました。ただし、長時間座って待っているとお尻が痛くなるので小さなクッションを1枚持っていくのもありかもしれませんね(^ ^;)
町の中を散策してみると各所で様々なイベントが行われており、歩いているだけでも飽きさせない面白さがあると思います。ちょっとしたところで思わぬ被写体と巡り会えることも!
撮影旅行のお話もいよいよ終盤となりますが、次回も続きます!!
らくらく写真教室は和歌山ビッグ愛にて開講中です!!
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